元々、高校にはラグビー部がなかった。その時、一人の男性が新たにラグビー部を作ろうとしていた。その人は決してラグビーをやったことがあるわけではなく、中学の時は剣道部だったそうで、身体はガタい方だった。その男性の身体を見た先生はその男性にラグビーを勧めた。その先生はラグビーの経験者であり、その男性ならラグビーにて活躍することができるのだろうと判断していたらしい。しかし、誰もかもラグビーなんてやりたがらなく、ラグビーとはどのようなスポーツであるかが分からないとの意見が多かった。それでもその男性はひたすら一人でラグビーの練習をし、一生懸命部員を集めていた。その結果、ラグビー部は試合で勝つことができた。その男性の努力からあったからこそ、その男性は女性の方々にモテていた。