2012年10月6日土曜日

平隆久容疑者(同志社大2年)は社会的に救われることはあるのだろうか。

 

 

例えば、暴飲暴食とかは、基本的に自分の健康被害とか、まぁ、分かりやすいのは肥満とかで、自己責任の問題を引き起こすと思う。結果、早死にするかも知れないけど、『食欲』というのは、お金で解決できる。

 

だけど、冒頭のリンクのツイッターまとめ。どれくらい本当で、どこまでがウソかは分からないけど、少なくとも、女性を2人も連れ込んでるし、よく考えたら、一緒に撮影されている女性の記録も、今後、一生、本人が他界した後も、インターネットに残り続けるのだと思う。

 

携帯電話や、スマートフォンで撮影されるということは、状況と、その後の拡散によるだろうけど、一度、ネットに出たら、二度と消えない、拡散続ける・・・というのは、ツイッターまとめに出ている4人くらいの女の人は知っているのだろうか?

 

話がそれたけど、性欲に関しては、人に迷惑をかけないでも、発散させる方法は山ほどある。ちょうど、笑の内閣という劇団が、『表現規制』に関して、演劇をやっているけど…『300人』が『300冊』だったら、少なくとも、警察に逮捕されることはないだろう。

 

いや、そもそもが、強姦容疑なんだから…マンガに置き換えるなら『万引き』とかかな。でも、1000円もあれば解決する問題だと思う。比べて考えるべきでもないのだけど、『性欲』として、とらえたときに、どちらが、どれくらい気持ち悪いだろうか。

 

何が良いか、悪いか、それを判断するのは、理性であり、個人の考えだけど…逮捕されたのは一つの結果だけど、逮捕されなくても、そのようなことを行い、そして、ツイッターに書いていた、というのは、どうなんだろう。同志社大学の2回生だったら、それなりに、リテラシーはあると思うのだけど。あったら、こんなことはしないだろうけど…。

 

誰と、何を、どれだけするかは、自由なのかも知れないけど、私からしたら異常とも思えることを、選択的に選んでいた、というより、それから逃れることが出来なかったとしたら・・・彼が、救われるには、どうしたら良いのだろうか。

 

一つの事象から、全体の印象を考えるのは良くないけど、『再犯率』が高いのは、分かる気がする。そして、彼も塀の中から出てきたら…犯罪にならないように、同じことを続けるのじゃないか、と思った。

 

何が正常で、何が異常とか、難しいけど、それでも、彼が日本の社会で生きていくのは難しいかも知れない。