2012年7月25日水曜日

大津市長が被害者遺族に謝罪する。

大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、同市の越直美市長と男子生徒の父親(47)が25日、市役所で初めて面会した。越市長は「学校や市教育委員会の調査は不十分で、もっと早く再調査するべきだった」と謝罪した。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120725/waf12072511150008-n1.htm

本当のところを言うと、起きる前に・・・と思ったけど、それは、もう済んだことか。

 

実際のところ、市教委が、この後どういう対応が見せるか分からないけど、一応、大津市のトップが謝罪したことには、意味があるかも知れないな。いや、意味があるな。

 

しかし、聞くところによると、政治は、教育に極力干渉しない・・・という話もあるらしい。大阪市とかは、日の丸・君が代でバリバリ干渉していた感じもあるけど、でも、教育委員会というのは、ちょっと分かれた存在らしい。

 

ちょっと聞きかじったことだから、あやふやなのだが。

 

この後の、市教委の動きは気になるところである。多分、謝罪して、いじめも、暴行もあったことを認めた方が、楽になれると思う。