大学院の時は、修了に絶望して、自殺しそうになったことがあります。結果、留年を交えて、修了はしました。社会人の時にも、色々ありました。
この文章は、「いじめ」問題を語る時に、定型文として使っております。記事にしている問題に関する、私の背景を知ってもらうためです。理由のない興味本位じゃあないことを知ってもらうためです。
自殺教唆罪に問われるか否かについては、加害生徒らが「どこまで本気でやっていたか」が争点になるという。「自殺の練習」といっても、明確な殺意を持ってやっていた、本気で自殺させようとしていたという場合でなければ、直ちに自殺教唆罪にあたるとは言えないとのことだ。
その上で、被害生徒に無理矢理「自殺の練習」をさせていた場合、暴行罪(2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金または拘留もしくは科料)、脅迫罪(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)、強要罪(3年以下の懲役)に問われる可能性はあるという。数人が共同して暴行、脅迫を行ったと認められれば、暴力行為等処罰に関する法律違反・共同暴行罪に問われ、3年以下の懲役または30万円以下の罰金と少し重い刑罰にもなる。
http://topics.jp.msn.com/wadai/j-cast/article.aspx?articleid=1213848
明確な殺意って、どうやって立証するのかな。多分、流石に、殺意はないと思うのだけど、私は、殺意がないこと、「遊び」、「冗談」であることも、法的、倫理的に問いたいけど。
なんというか、報道等で知る限りは、自殺に到る原因を作ったのは、明白だけど、だいたい、30万円くらいのお金で解決できる範囲なんだな・・・。勿論、それが複合されて・・・いや、日本は、刑罰は、合算方式じゃあないのだっけ?
暴力行為と、共同暴行は、疑いようがないと思うのだけど・・・。もしも、お金で済んだら、全く意味がないように思えるな。一度、社会から、隔離して、更生させて欲しい。