2012年8月10日金曜日

大津市いじめ暴行加害者が担任の女性教諭の手の指の骨を折っていたそうです。

以下のニュースを読みました。

大津市の中2男子自殺で、いじめの加害者とされる同級生3人のうちの1人が、今年5月、担任の女性教諭に暴行し、手の指の骨を折るけがをさせていたことが9日、捜査関係者などへの取材で分かった。

 滋賀県警が7月、中学校などを家宅捜索して押収した資料のほか、学校関係者への聞き取りで明らかになった。学校側は県警に事件の相談はしなかったが、県警は今後、学校側に被害届の提出を求め、傷害事件として捜査する方針。
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012080901002932.html

うーむ。学校の中で、生徒と先生の間柄に起きる怪我って、どれくらいからが、傷害とか考えるべきなのか。

 

指の骨が折れる・・・と言っても、程度の問題はあるだろうし。折れ方とかもあるだろうし。

 

多分、何か怪我とか、傷害があれば、すぐに被害届・・・という訳にはいかないのだろうけど、実際に、いじめ暴行を行っていた少年を、まだ、守る必要があったのだろうか。

 

指の骨折が、どれくらいのモノか分からないけど、色々なモノが積み重なっている感じがする。実際に、裁判等々がどうなるかは分からないけど・・・。ちゃんと、更生されるまで、社会から隔離された方が良いと思った。