2012年8月23日木曜日

大津市いじめ暴行加害者が転校後に暴行事件を起こし傷害容疑で書類送検されていた。

以下のニュースを読みました。

大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、いじめの加害者とされる生徒の1人が、京都府内で別の中学生に暴行してけがを負わせたとしたとして、京都地検が傷害の非行事実で京都家裁に送致していたことが21日、分かった。

 被害者の中学生側は「殴られたうえ、かばんを燃やされたり、文房具を捨てられたりした」と訴えたといい、今年7月に府警に被害届を提出。府警が生徒から任意で事情を聴き、傷害容疑で書類送検していた。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120821/waf12082111540008-n1.htm

多分この辺りにからめると、バッキバキにブログが炎上するように思えるのですが・・・。

 

良心の異常な欠如
他者に対する冷淡さや共感のなさ
慢性的に平然と嘘をつく
行動に対する責任が全く取れない
罪悪感が全く無い
過大な自尊心で自己中心的
口達者
精神病質 - Wikipedia

 

一般的な道徳観念等々から考えたら、私は、確実に病気だと思えるのだけど、どうなのだろうか。はたまた、それを病気だとしなくても、人を死においやったと思える行動を、再び行える、その精神、内面は、矯正、あるいは、更生しないとダメなのじゃないだろうか?

 

このまま行くと、加害少年は、少年法の外にいった時に、もっと、ひどい犯罪をするのじゃないか?と思える。

 

人間のありようは様々で、色んな人間がいて当然だと思うのだけど、一つの社会で生きている以上は、再犯にいたる部分は、なんらかの処置が必要なのじゃないだろうか?

 

いじめ、暴行で、人の死に関わって、なのに、また同じ事を繰り返す加害者は、徹底的に社会から隔離した方が良いと思った。今は、そういう機能はないけれど、例えば、お寺で修行をするとか、そういう宗教性もあっても良いのじゃないか?と思えるレベルだと思った。

 

しかし、この内容は、写真週刊誌が、もっと前に報道していたことだったが・・・ウソじゃあなくて、事実だったんだな・・・。ある程度、信頼できる情報ソースなのかも知れない。