女である私が結婚相手の男性に求めることは、男受けが良く女受けが悪いことです。
結婚したら不安なことは人それぞれ違うと思いますが、最低限安定して収入があること、浮気をしないこと、というのは誰しも望んでいることです。このような不安も、男受けが良く女受けが悪い男であれば必要以上に心配することはありません。
まず、男受けが良いことでまだまだ男社会の多くの企業、団体で安定して仕事ができます。男性が多くいる職場であればあるほど男受けの良い男性は働きやすく、真面目に働いていれば評価を下げられることはありません。
そして女性受けが悪ければ、そもそもモテません。フラフラと遊び歩いたって、チヤホヤしてくれるのはお金を払って受けられるサービスを提供する方ぐらいです。
実際、私はこのような男性と結婚しました。彼は就職活動で女性の面接官に当たる度に落とされ苦労するぐらいの女受けの悪い人です。しかし、いざ就職してしまえば社長に気に入られてエリートコースに乗り、直属の上司にもプライベートなことを相談されるほど頼りにされ男受けの良さを発揮しています。お酒の付き合いも多いですが、女受けの悪さが幸いし、行きつけの飲み屋が閉まる時間になると大人しく帰ってきます。
安定した生活を送りたいと考える女性には、このような男性をおすすめします。