高校生の時に東京から地方の高校に転校してモテた俺、恐るべき東京ブランド。 #モテる高校生

俺は自分で言うのもなんですが、若い時は結構イケメンで勉強もできてモテル要素はありました。
都内の公立中学時代には結構モテました。
ですが性格的に内気なので、高校生になって女の子が話しかけてきてもあんまり相手にすることができません。
モテることもありませんでした。

そのうち父の転勤で高校３年の時に都立高校から地方の高校に転校することになりました。
転入試験もあって俺は単身赴任はできないと言い張る父親を恨みましたが、何とか合格。

そしてクラスメートに紹介されて教壇に上がった時に、女子校生の俺を見る目がアイドルを見る様な目であることに気がつきました。
先生の紹介が終わって俺が席に着くと、周りの女の子達がジロジロ俺を見ています。

後で知った事なんですが俺はその日は注目の的だったんですね。
「難しい転入試験を合格して入ってきた都会の男の子」
「さすが東京。洗練されてる。」
その日から俺は注目の的でした。

体育の時間は女子の数が少ないこともあって、合同で授業がありました。
その日はバスケットボールでした。
俺はたまたま調子が良くて、後方からの3ポイントシュートが次々に決まりました。
歓声を上げる女の子達。

「あの子、スポーツもできるんや！」
本当にまぐれだったんですが、転校デビューが衝撃的で俺は卒業までの１年間モテまくりでした。
複数の女の子と大事な時期に付き合って、おかげで大学受験は失敗。
浪人して大学に進みましたが、その頃には俺の都会出身の神通力は消えてしまいました。

内面から滲み出る魅力でモテていた女の子「タヌキ顔で愛嬌のある顔をしていて、いつも笑顔を絶やさない子」 #モテる高校生

私が高校生のときにモテていた女の子は、見た目は特別美人でスタイルがよいわけではないのだけれど、タヌキ顔で愛嬌のある顔をしていて、いつも笑顔を絶やさない子でした。性格もとてもサッパリとしていて、男女問わず友達が多かったし、どんなグループのどんな人にでも気さくに話しかけに行くような明るさを持っていて、クラスのイジられ役もよく買って出ていた印象です。勉強は少し苦手だったみたいですが、何事も一生懸命で、部活も運動部でキャプテンをしてみんなをまとめていたし、学園祭や体育祭でも積極的に取り組んでいて、とにかく爽やかで人を惹きつける子でした。体育祭で頑張った後、いつも笑顔の彼女が、珍しく感極まって、笑いながらしゃくりあげて泣いてしまったのにグッときた男子も多かったのではないかと思います。

高校生の時にモテるのは断然顔がいいこ「顔がかわいいこは、二年、三年と上がるにつれ、お洒落で垢抜けたグループに」 #モテる高校生

中学生くらいの頃は、かわいくなくても多少ガタイがよくても、ちょった男の子っぽいさばさばしたこもモテていち思います。ベリーショートで運動得意みたいな。
しかし、高校生になるとしっかり顔重視になりますね。
たとえ、一年のときにオタクなグループでマンガの話をしていたようなこでも、顔がかわいいこは、二年、三年と上がるにつれ、お洒落で垢抜けたグループに移っていたりします。
イケてるグループのこたちも、やっぱり自分たちのグループにかわいいこが欲しいんですよね。
かわいいといいことが、如実に権力にあらわれてくるのが高校生だた思います。
変にキャラ作りして目立つより、さばさばを演じるより、顔がかわいい。これがモテる女の子の条件です。