私は、長い間、床屋に行くのが嫌でした。今も嫌です。バーガーショップとかも苦手です。あんまり行きたくないです。なぜなら、子どもの頃から行き慣れてないので、制服を着た人と、会話をして、「プレミアムローストコーヒー」とか、妙に名前の長いコーヒーを注文するのも、ちょっと緊張するのです。まぁ、必要に迫られないと、あんまり行きたくないなー。
そういうのも、選挙にも言えるかも?
ということを、以下のページを読んで読みました。
投票という非日常。
まぁ、テレビで話題の「なう」な政党に投票すれば、「やったぜ!」という気持ちは味わえますが、選挙ほど、行っても行かなくても起こられない、投票しても世の中変わっている気がしない、「投票行かない立場」がある程度認められているモノもないでしょう。あるかも知れないけど。
結局、行かない人は、ずっと行かない訳で。行かなくても起こられない訳で。だから、どういう順序で投票用紙を貰って、書いて、渡すかも知らない人も結構いるのじゃないか?と思う。エンピツで書くとか、そういうのも知らない人もいると思う。
投票率を上げるには?
実際に選挙に行って、書いて渡すまでのビデオとか作ったら、「選挙行きたくない」の心理的プレッシャーと減らして、投票率が上がるのでは?と考えていたことを思い出しました。
ブータンに行きたい。
しかし、今回の選挙は、どこに投票しても、結果として、悪い方向に進みそうだから…本当のところを言うと、エヴァのQの次を観るまで頑張って日本で暮らして、幸せの国、ブータンとかに亡命したいと思っております。
今回の選挙は、かつてないくらいに怖い。行きたくねぇ…。